トランプ米大統領は18日、連邦政府のマリフアナ(大麻)を巡る規制の緩和を勧告する大統領令に署名した。
2025年12月19日(金曜日)
トランプ米大統領は18日、連邦政府のマリフアナ(大麻)を巡る規制の緩和を勧告する大統領令に署名した。
規制緩和の内容は、現在、薬物を規制する「規制物質法(CSA)」の中で規制が最も厳しい「スケジュールⅠ」に分類されている大麻を、規制の緩い「スケジュールⅢ」に分類し直すというもの。スケジュールⅠは「医療への使用が不認可で、また、乱用される可能性が高い薬物」と定義され、LSDやヘロインなどが含まれる。スケジュールⅢは「身体的・精神的依存の可能性が中度から低度の薬物」と定義されている。
スケジュールⅢでも違法であることに変わりはないが、一部の刑罰が軽減される、大麻関連事業者が事業経費を控除できる、医療向けの研究がしやすくなるなどの効果がある。連邦政府の規制緩和が大麻人口のさらなる増加や大麻ビジネスの一段の拡大につながるのは間違いない。







